言語交換パートナーが私の先生!タンデム学習で成功する方法

語学

今回は【月1.5万円以下で】日本にいながらドイツ語を話せるようになる秘訣 | ハンガリーとスロバキア帰国の私が自由気ままに書くだけのブログでお伝えしたタンデム学習について、詳しく説明していきます。

タンデム学習はどの学習方法よりも お金がかからず かつ 実践的である ため、確実にネイティブへの近道と言えます。

タンデム学習(言語交換)とは?

タンデム学習(言語交換)とは、異なる母語を話す2人がペアを組み、お互いの言語を教え合いながら学ぶ方法です。

こういう人に向いている

タンデム学習はネット環境さえあればいつでも始められますが、向き不向きがあります。

初級以上の学習者

単語や文法の基礎をある程度理解している人の方が会話がスムーズです。

初心者の方でも挑戦は可能ですが、かなりストレスを感じる可能性があるため、モチベを下げないためにも最初のうちはお勧めしません。

実践的な会話力を伸ばしたい人

ネイティブに近い言葉を話すためにも、より自然な表現を学ぶことが重要です。

例えばドイツ語で「試験を受ける」は eine Prüfung machenと表現する方が多いですが、eine Prüfung ablegenという動詞を使った方がより自然です。

たった一つの動詞をネイティブが使う言葉に置き換えるだけで、相手は目を丸めて「君、どれくらいドイツ語を学んでいるの?ネイティブと話しているみたいだ」と言われます。
(よくレッスン中や初対面の方に言われるので、間違いないです)

ちなみに私のお気に入りドイツ語は”und zwar 詳しく言うと…” です。
試験勉強ではほぼお目にかからない超便利ワード!

Reina
Reina

Hey, ich habe endlich nen Freund, und zwar nen mega Traummann!
ねぇついに彼氏ができたの!超イケメンでさ~!

チャットや通話などの交流を楽しめる人

「チャット/通話がめんどくさい」と感じる人はタンデム学習はお勧めしないです。
絶対に続かないですし、相手に不快な思いをさせてしまうリスクもあるからです。

相手のミスを馬鹿にしない人

失敗を重ねることで、語学力は格段に伸びていきます
間違えたときに気づきを得るからこそ、同じようなミスをしなくなるのです。

だから相手が変な日本語を使ってきても、優しく間違いを指摘してあげましょう。

Reina
Reina

でも “Hi Reina! What’s your name?” は流石に笑った。

学習パートナーを見つける手段は、ずばり『アプリ』!

タンデム学習のパートナーを見つける方法は様々です。
アプリ、SNS、コミュニティ、対面の交流会イベントなど。

しかし相手が人間である以上、”互いの相性”というものがあります。
それを毎回一人一人探していては、時間がかかりすぎます。
もっとテンポよく、「この人なら話が続きそう!」と思える人を探すべきです。

そこで私がお勧めしたいのが『タンデム学習アプリ』です。
スマホさえあれば、簡単に始めることができます。PC対応のものも多いです。
アプリはいくつか存在しますが、いずれも基本機能(チャット、通話、添削)は変わらないです。

性別を限定する機能もありますので、もし「異性との会話を避けたい」など希望がある場合は、ぜひ活用してください。

簡単にタンデム学習アプリのメリットとデメリットを紹介します。

アプリを使う「メリット」

  • 気軽にいつでも始められる
  • 完全無料‼
  • 世界中で学習パートナーが見つかる
  • 知らない人だから、失敗を気にしなくていい
  • 顔を晒さなくてもOK(But 海外の文化では顔は出した方が親しみが湧くそうです)

私には5年以上の付き合いがあるギリシャ系ドイツ人のタンデムパートナーがいます。
今では互いに誕生日やクリスマスプレゼントを贈り合う親友です!

(後ろにいるのは私の妹。スロバキアから連れてきました。)

アプリを使う「デメリット」

  • うまく会話が続かないときがある
    ⇒ 自己紹介だけで会話が終わってしまうこともあります。
      そんな時は気にせず次の人に行くか、自分から話題を振ってみましょう。
     
  • 使用言語のバランスを考えるのが面倒
    ⇒ 使用する言語が偏ることも多々あります。
      そんな時は自分から学習している言語で話しかけてください。
      また、人によってメイン言語を使い分けても良いと思います。
Reina
Reina

Aさんとはたまにしかドイツ語を使わない(日本語メイン)だけど、
Bさんとは頑張ってドイツ語で話しかけよう!

  • 個人情報のリスク
    ⇒ 自分の身は自分で守りましょう。
      信頼を築くまでは、特定されるリスクがあるような内容は避けたほうが良いです。
     
  • 変な人がたまにいる
    ⇒ 特に女性の場合、たまに出会い目的で声をかけてくる人がいます。
      もし遭遇した場合は、即ブロックしましょう。運営が対応してくれます。

オススメのタンデム学習アプリ

HelloTalk
正直これ一択。ユーザー数も5.6万人と一番多い。
機能が充実しているし、運営もかなりしっかりしているので、不審者は即ブロックされます。私はこれを8年以上愛用しています。

Tandem
ユーザー数1.4万人。
機能はそれほど多くないため、シンプルな構成。

タンデム学習のコツ

タンデム学習を効果的に進めるコツをお伝えします。
机の上で勉強する作業とは違い、自分も相手も会話を楽しめるかが重要になります。

コツ① プロフィールの完成度を上げる

アプリをインストールしたら、まずはプロフィールを記入してください。

たった数行でもいいので、何かしら書くことをオススメします。
たまに何も書いていない人を見かけますが、私はいつも無視しています。だって怖いじゃん。

例として私のHelloTalkのプロフィールをお見せします。ここまで凝る必要はないですよ!

音声

音声は入れても入れなくてもOK。ただ入れた方がかなりマッチする確率が上がります。
声を聞いた方が、人柄や相手の能力が把握しやすいからです。

学習言語で自己紹介

できる限り翻訳にかけずに自分の言葉で書いた方が好感度が上がります
完璧な文章を書いてしまうと、相手もそれくらいのレベルを求めてくる可能性があり、ギャップが生じてしまいます。

それなら初めから間違いだらけでも一生懸命書いた文章の方が絶対可愛げがあって良いです。

ジェームズ
ジェームズ

はじめまして!
2年前 日本にきました。まだ漢字はむずかしいくて おぼえられない。
しかし 私はがんばります!

(学習言語が英語以外の場合)英語で自己紹介

英語以外を勉強している&英語が日常会話レベル以上の方は、アピールすることをお勧めします。
全く英語を話さない日本人より、ある程度話せた方が相手も安心するからです。

母国語で一言

なんでもよいので一言母国語で書くと、見栄えが良くなります。たったそれだけの理由。
私は日本人の友達も増えたらいいなぁと思っていたので、画像のように書きました。

コツ② 最初のやりとり

相手のプロフィールを確認しましょう。

見るポイントとしては、①プロフィール画像 → ②自己紹介文 → ③趣味 です。
そのほかにも記載されている部分(HelloTalkの場合:職業や行きたい国など)はざっと見ておきましょう。

挨拶をした後、相手と話が弾みそうな話題を自分から振ってみることをお勧めします。

コツ③ 話が合わないと思ったら次の人へ

会話が続かない場合、無理して話しかける必要はありません
他にも山ほどユーザーがいるのですから、次に行っちゃいましょう!

コツ④ 添削の頻度を確認する

全てのタンデム学習アプリには添削機能が付いています。
相手から来たチャットを長押し → 添削 で画像のように間違いを指摘することができます。

数回であれば特に問題ないですが、あまり高頻度に添削されると自信がなくなりますよね。

そんな気持ちにさせないためにも、まずはお互いに「どれくらいの頻度で添削をしてほしいか」を確認しましょう。”繰り返される間違いのみ”なのか、一言一句厳しく添削してほしいのか、など。

私は会話が途切れる&モチベが下がるのを避けたいので、誤解を生むような言葉や文法ミスの場合のみ添削をお願いしています。

まとめ

この記事では「タンデム学習で成功する方法」をお伝えしました。

<ポイント>

  • タンデム学習は会話を楽しみながら自然な表現を学ぶ、実践的な学習方法
  • はじめるなら「タンデム学習アプリ」を活用する
  • パートナーとの関係性を築きながら、互いに学習する

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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